毎月の保育の中で使っていただいている「月刊保育絵本」。写真やお話・シールなどが入った総合絵本、一冊一話のお話絵本、科学絵本など、いろいろあります。そんな絵本を使って、読み聞かせたり、遊んだり、指導したりされている中で、「子どもたちからこんな発言が!」「こんな活動に発展した!」というようなさまざまなエピソードがあるのではないでしょうか? そこで、出版社の枠を超えた「月刊保育絵本に関するエピソード」を募集いたします。短い文で結構ですので、キラキラしたエピソードをお待ちしています!

エピソード例

3歳児クラスで総合保育絵本のシールページで遊んでいたときのこと。
「園庭でシールの動物のキャラクターたちを遊ばせてあげよう」というものだったのですが、クラスの一人の女の子が、なぜかブランコの絵の横にシールを全部重ねて貼っていたのです。「どうして重ねているの?」と聞いてみたところ答えにびっくり! 「順番に並んでいるの」。大人にはただのシールでも子どもには実在の動物たちに見えているのですね。

審査員の紹介

無藤 隆 先生
(白梅学園大学名誉教授)

猪熊 弘子 先生
(名寄市立大学特命教授)

大豆生田 啓友 先生
(玉川大学教育学部教授)

各賞のご案内

お届けする絵本は幼保協会員各社(Gakken 世界文化ワンダー チャイルド本社 ひかりのくに フレーベル館)の人気市販絵本です。どんな絵本が届くかはお楽しみに!
月刊保育絵本エピソード大賞事務局
yohokyo.ehon-episode@dmrc.co.jp
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