「幼保協版・整備リスト(仮称)」分科会が発足し、キックオフ会が開催がされました
当協会の事業活動として、第三番目の分科会活動がスタートしました
現在まで、「乳幼児施設遊具安全規準」分科会、「総合絵本普及」分科会の2分科会が活動していましたが、第3番目の分科会として「幼保協版・整備リスト(仮称)」分科会が発足しました
この分科会は、文部科学省が制定している「小中学校・教材整備指針」をモデルとして、その『幼稚園・保育所・こども園』版を作る試みで、この過程において、現在各社がまちまちに名称を定めている「商品グループ」名の統一を図ることも予定しております
これにより、幼稚園・保育所・こども園の方々が、教材・教具・備品・遊具等を選定する際の比較検討が、よりやり易いようになると考えております
12月23日(水)に㈱フレーベル館において「キックオフ会」が開催され、各社から選ばれた分科会メンバーが集まり(一部オンライン参加)、飯田代表理事から、分科会の設置と活動目的について説明がありました
そして、本分科会アドバイザーである、吉川・フレーベル館専務取締役と加治・学研教育みらい常務取締役から、具体的な活動方針等が発表され、メンバーの自己紹介・次回会議日程を決め、キックオフ会は無事終了いたしました
当協会にとりましては、それぞれの分科会活動は極めて重要な役割です
各メンバーの積極的な活動が期待されています