環境づくりの取り組みとして、教材・教具や保育備品等の提供に加え、先生方の働きやすい環境づくりをサポートしていきます。さらに、商品の選びやすさを追求した各社の総合カタログの分類統一や、環境整備の目安となる『保育環境整備リスト』の作成、といった具体的な取り組みを通して、より良い環境作りの一助となることを目指します。

保育施設の“環境づくり”って?
子どもたちに、より良い環境を届けます。

子どもたちにとって、人やものとの関わりが重要であることを踏まえた上で、教材などを工夫し、物的・空間的環境を構成することが、とても重要であると考えています。そこで、子どもたちの活動がより豊かに展開されるよう環境を整えるべく、必要な教材教具、保育備品、園庭遊具といった保育施設で必要なものを体系的に取り揃え、“環境づくり”のサポートをしていきます。

また、子どもたちの成長をサポートするために、日々力を尽くしてくださっている先生方にとって、教育及び保育の場が過ごしやすく、働きやすい環境となるよう、支援いたします。

どのようなことをしているの?
総合カタログの分類の統一化を図りました!

先生方に、より探しやすく選びやすいと思っていただけるようなカタログを目指し、各社で異なっていた掲載商品のカテゴリー名称(分類)の統一と、 一般名称の標準化を図りました。

※分類の名称統一はこちら

これらは、2025年度の総合カタログより実施されています。

各社 総合カタログ(2026年度)
※表紙画像をクリックすると電子カタログが閲覧できるものと、一部非公開またはパスワードが必要なものがございます。
  • 学研保育用品総合カタログ
  • ジャクエツ商品カタログ
  • ワンダー保育用品総合カタログ
  • チャイルドブック保育用品総合カタログ
  • ひかりのくに総合カタログ
  • フレーベル館総合カタログ
  • マスセット保育用品総合カタログ
“環境づくり”のサポートのために、他にも取り組んでいることはあるの?
『整備リスト』を作成しました!

保育施設で必要となる教材・教具や保育備品などを整備するための、目安となるような『保育環境整備リスト』を作成しました。子どもたちが安心して過ごすことができる“保育環境づくり”の一助となるよう、引き続き皆様のご意見をいただきながら、随時内容を充実させてまいります。

※保育環境整備リストはこちら