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乳幼児施設遊具安全規準分科会
平素は乳幼児施設遊具安全規準分科会の活動をご支援いただき、誠にありがとうございます。今回は、当分科会の取り組みや今後の展望についてお知らせいたします。
【活動の目的】
当分科会は、幼稚園、保育園、こども園等の施設の特性、すなわち管理者(保育者)がいることや年齢が乳児・幼児に限定されていることを考慮し、幼稚園、保育園、こども園等の施設での遊具の使用にあたり、適切なガイドラインや規準を策定することを目指して活動しています。さらに、安全・安心な遊具の運用と園庭環境を実現するため、管理者(保育者)に「遊具のリスクとハザード」を理解し、共有してもらうための啓発活動も行ってまいります。
【これまでの取り組み】
分科会では様々な活動計画を策定し、定期的な会議を実施してきました。これには遊具の安全性に関する情報の共有、関連する研究・調査の実施、遊具の使用に関する啓発冊子の作成など、多岐にわたる活動が含まれています。
【ガイドラインと啓発冊子について】
ガイドラインの策定と啓発冊子の発刊を予定しています。これらは幼稚園、保育園、こども園等の施設の管理者(保育者)を対象としています。ガイドラインを守り、啓発冊子を通じて、園庭遊具における安全性に関する情報や、管理者(保育者)の見守りの重要性、ポイントなどを伝えることができると考え、現在作成中です。
※啓発冊子イメージ
【活動の目的】
当分科会は、幼稚園、保育園、こども園等の施設の特性、すなわち管理者(保育者)がいることや年齢が乳児・幼児に限定されていることを考慮し、幼稚園、保育園、こども園等の施設での遊具の使用にあたり、適切なガイドラインや規準を策定することを目指して活動しています。さらに、安全・安心な遊具の運用と園庭環境を実現するため、管理者(保育者)に「遊具のリスクとハザード」を理解し、共有してもらうための啓発活動も行ってまいります。
【これまでの取り組み】
分科会では様々な活動計画を策定し、定期的な会議を実施してきました。これには遊具の安全性に関する情報の共有、関連する研究・調査の実施、遊具の使用に関する啓発冊子の作成など、多岐にわたる活動が含まれています。
【ガイドラインと啓発冊子について】
ガイドラインの策定と啓発冊子の発刊を予定しています。これらは幼稚園、保育園、こども園等の施設の管理者(保育者)を対象としています。ガイドラインを守り、啓発冊子を通じて、園庭遊具における安全性に関する情報や、管理者(保育者)の見守りの重要性、ポイントなどを伝えることができると考え、現在作成中です。

※啓発冊子イメージ
【今後の展望】
当分科会では、遊具の安全性に関する情報の更なる共有や、啓発活動の拡大を進めてまいります。また、関連する研究や調査を継続的に行い、その結果をもとに、活動の方向性を見直し、より質の高い活動を展開していく予定です。
皆様のご理解とご協力を引き続き賜りますようお願い申し上げます。