幼保協メルマガ Vol.18
1. 幼保協正会員企業紹介
㈲ドリームハーツ
代表取締役 南條 誠
弊社は2004年6月に遊器具製造メーカーとして有限会社ドリームハーツを設立しました。
お客様のニーズに対応した「自由設計」
設置場所の環境に合わせた自由設計が可能ですから、狭い場所や傾斜地、デッドスペースでもフレキシブルな組み合わせで有効活用いただけます。スペースやサイズを選ばない自由設計がより魅力的な遊空間を演出します。
弊社は2004年6月に遊器具製造メーカーとして有限会社ドリームハーツを設立しました。
お客様のニーズに対応した「自由設計」
設置場所の環境に合わせた自由設計が可能ですから、狭い場所や傾斜地、デッドスペースでもフレキシブルな組み合わせで有効活用いただけます。スペースやサイズを選ばない自由設計がより魅力的な遊空間を演出します。
楽しさは安全性とともに
誰もが安全で安心して楽しめる遊び場の提供―これが私たちの変わらぬテーマです。当社では設計から施工、保守点検に至るまで安全に対する細かな配慮がなされています。予測される危険を未然に防げるよう、パーツ一点一点にも工夫を凝らし厳格な基準のもと施工していきます。確かな品質と技術力でより高い安全性を確保。いつまでも変わらない快適な遊空間づくりを目指しています。
メンテナンス&リフレッシュクリーニング
遊具を安全に、末永く使っていただくために、定期的な点検・管理、メンテナンスは欠かせない要素です。専門の技術者がパーツ一つひとつ丁寧に、きめ細かくチェックしながら、常に快適な遊環境づくりに努めています
今後、業界がより発展できるよう、幼保協の皆様方のお役に立てるよう協力できれば幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
特注遊具 ひじりのもり
2. 幼保協・分科会活動報告
乳幼児施設遊具安全規準分科会
子どもたちが遊具で安全に遊ぶためには、保育者の見守りが欠かせません。
適切な見守りがあれば、子どもたちは安心して遊ぶことができ、新しいことに挑戦する勇気を持てます。挑戦の中で小さなケガや失敗を経験することは、子どもたちにとって大切な学びの一部です。しかし、大きな事故は未然に防がなけ...
子どもたちが遊具で安全に遊ぶためには、保育者の見守りが欠かせません。
適切な見守りがあれば、子どもたちは安心して遊ぶことができ、新しいことに挑戦する勇気を持てます。挑戦の中で小さなケガや失敗を経験することは、子どもたちにとって大切な学びの一部です。しかし、大きな事故は未然に防がなければなりません。そのためには、保育者の適切な見守りが必要です。
公園の遊具は幅広い年齢層が対象なので、乳幼児には挑戦的すぎる場合もあります。一方、園庭の遊具は乳幼児に配慮して設計されてはいるものの、予想外の行動を取りがちな乳幼児にとって、保育者の見守りは欠かせません。遊具での遊びは子どもたちにとって冒険であり、チャレンジ精神を養ったり、身体の発達に繋がる良い機会です。保育者が近くにいることで、子どもたちは安全に新しいことに挑戦できます。
保育者の適切な見守りによって、子どもたちは自由に遊び、貴重な経験を積むことができます。見守りは子どもたちの安全を確保するだけでなく、自立心や自信を育む上でも欠かせません。保育者が近くで見守り、子どもたちに自由な遊びの機会を提供することで、子どもたちは自分のペースで成長し、新しいことを学ぶことができます。
前回のメルマガでお知らせした通り、私たちは園庭での見守りのポイントをまとめた冊子を配布しています。この冊子には、遊具使用時の見守りで役立つ具体的なアドバイスが多数掲載されています。全国の保育施設へ順次配布を進めておりますので、ぜひご活用ください。
これからも、子どもたちが園庭で安全に遊ぶための環境作りなど、保育者の皆様を支えるための活動に取り組んでまいります。
次回の幼保協メルマガは7月10日発行予定です。