幼保協メルマガ Vol.33

福榮産業株式会社は、1956年にプラスチックフィルムの専門商社として創業し、現在ではOEM生産機能を拡充し、出席ノートカバーや連絡ケース、通園バッグ、名札などのプラスチック製品を始め、プラスチックメダル、金属メダル、ペン、パステルなどを中国ローカル工場でOEM生産しております。東京都台東区に本社を構える当社は、中国浙江省金華市に現地法人を設立し、上海にも事務所を持ち、日本品質を熟知した経験豊富な現地スタッフが生産管理を担当し、国内外の多様な市場に対応しております。
ホームページはこちら ( https://fukuei-oem.com/ )をご参照ください。

昨春、福榮産業は一般社団法人幼児教育保育用品協会に賛助会員として入会させて頂きました。これにより、教育・保育分野での社会貢献活動とプレゼンス向上を目指し、新たなビジネスチャンスを探求しております。

さらに、持続可能な製品開発を目指し、リサイクル可能な素材の使用や製造過程でのエネルギー効率向上にも注力しております。これらの取り組みが教育業界において評価されることを期待しています。

福榮産業は、これからも技術革新を続け、教育・保育分野での新しいチャレンジを積極的に推進してまいります。一般社団法人幼児教育保育用品協会の賛助会員として、貢献と成長を目指す私たちの取り組みにご期待ください。

◇福榮産業株式会社事業概要イメージ

保育施設整備リスト作成分科会では、幼稚園、保育園、認定こども園など、保育に携わる皆さまが保育の場面に合った備品や、子どもたちの成長や発達に沿った教材・教具を選ぶ際に役立つような「保育施設整備リスト(案)」作成のための会議を月1回程度のペースで進めており、先月で早くも50回となりました。

「保育施設整備リスト」作成の前段階として、製品を探しやすく選びやすいカタログにするために協議を重ね、加盟企業各社のカタログ掲載商品のカテゴリー(大分類)と、一般名称(中分類)を標準化いたしました。この標準化を反映した総合カタログは、各社より順次発刊されております。

「保育施設整備リスト(案)」につきましても、保育現場の皆さまに実際に見ていただき、どのように活用できるか、使いやすいのか、一般名称も馴染みがあるものなのか等をヒアリングさせていただきました。その結果、施設の種類や規模等の違いにより様々なご意見やご要望がありました。いただいたご意見をもとに、活用していただける 「保育施設整備リスト」となるよう、引き続きブラッシュアップを進めてまいります。

今後幼保協のウェブサイトにも、分科会の活動成果をアップしていく予定です。