1.幼保協賛助会員企業 商品・サービス等紹介
不易糊工業株式会社
140年のブランドを、共創によって次の時代へ
弊社は1886年の創業以来、でんぷん糊や墨汁をはじめとする文具の製造を通じて、皆様の暮らしや学びを支えてまいりました。なかでも、黄色い容器と赤い帽子が特徴の「どうぶつのり」は、発売から長年にわたり、子どもから大人まで世代を超えて親しまれ...
140年のブランドを、共創によって次の時代へ
弊社は1886年の創業以来、でんぷん糊や墨汁をはじめとする文具の製造を通じて、皆様の暮らしや学びを支えてまいりました。なかでも、黄色い容器と赤い帽子が特徴の「どうぶつのり」は、発売から長年にわたり、子どもから大人まで世代を超えて親しまれている当社の代表的なロングセラー商品です。
この「どうぶつのり」から生まれた弊社のシンボルが「ふえきくん」です。現在では文具の枠を越え、化粧品、食品、雑貨、アパレル、日用品など、さまざまな分野の商品に採用され、当社のライセンス事業を支える重要なブランドへと成長しました。
当社がライセンス事業で大切にしているのは、単にキャラクターを商品に使用していただくことではありません。取引先様が持つ技術、商品、販路、アイデアと、「ふえきくん」が持つ親しみや安心感を掛け合わせ、それぞれの企業や商品の魅力をさらに高めることです。
歴史ある企業だからこそ、過去の成功に留まらず、時代に合わせて変化し続けなければなりません。当社は「変わらぬ品質と信頼」と「変わり続ける力(価値の探求と創造)」を経営の軸に、文具メーカーのみならず、ブランドを通じて新しい価値を生み出す企業への進化を目指しています。
貴協会には、幼保業界において異なる技術や強みを持つ多様な会員企業の皆様が集まっておられます。今後は貴協会、会員企業様とのつながりを通じて、「ふえきくん」を活用した共同商品開発、企業や地域のプロモーション、ノベルティ、海外展開など、新たな取り組みを実現したいと考えています。
自社の商品と組み合わせれば、「お客様に新しい価値を届けられるのではないか」「地域や企業の魅力を、もっと発信できるのではないか」そのようなアイデアがございましたら、ぜひお声がけください。
一社では生み出せない価値も、企業同士が互いの強みを持ち寄ることで形にできます。創業140年を新たな出発点として、貴協会・会員企業様とともに、新しい商品、新しい市場、そして新しい笑顔を創り出していくことを心より願っております。
弊社の最新情報は下記URLよりご参照ください。
https://www.fueki.co.jp/
2.幼保協・分科会活動報告
総合保育絵本普及分科会
当分科会では、月刊保育絵本の意義や活用方法を保育者の皆さまへ広く知っていただくことを目的に、この夏、複数の研修・イベントの機会を活用して普及活動を行いました。
まず、7月24日から31日にかけて開催された「ひかりのくに夏の講習会」(東京・名古屋・大阪・福岡会場)では、月刊保育絵本紹...
当分科会では、月刊保育絵本の意義や活用方法を保育者の皆さまへ広く知っていただくことを目的に、この夏、複数の研修・イベントの機会を活用して普及活動を行いました。
まず、7月24日から31日にかけて開催された「ひかりのくに夏の講習会」(東京・名古屋・大阪・福岡会場)では、月刊保育絵本紹介ブースを設置し、創刊からの歴史や社会的意義、保育現場での活用方法について展示を行いました。戦後間もない時期に発行された月刊総合絵本や、絵本の内容から発展する製作活動・遊びの実践例などを紹介し、多くの保育者の皆さまに熱心にご覧いただきました。展示を通じて、月刊保育絵本が長年にわたり子どもの育ちを支えてきた教材であることを改めて伝える機会となりました。
また、8月1日に横浜市教育会館サンライズホールで開催された「2026ワンダーサマースクール」では、約350名の参加者に向けての講座内にて、年少誌『ワンダーえほん』8月号のおはなしコーナーを紹介するとともに、会場ホワイエにおいて各社の月刊保育絵本を展示しました。
会場の様子はこちらをご参照ください。
会場では、以前から月刊保育絵本を活用していた先生方が懐かしそうにページをめくる姿が見られた一方で、「園では採用していないので詳しく知らなかった」という若い先生の声もあり、世代や園による認知度の違いを感じました。しかし、実際に絵本を手に取っていただくと、「ちょうどこのテーマを子どもたちに伝えたかった」「この遊びを保育で実践してみたい」といった反応も多く、月刊保育絵本の内容が現在の保育現場においても十分に価値を持っていることを実感しました。
今回の活動を通して、月刊保育絵本の魅力や教育的価値を伝えるためには、実際に手に取って触れていただく機会を継続的に設けることが重要であると改めて感じました。今後も、より多くの保育者に月刊保育絵本の価値を届けるための情報発信や展示活動のあり方を検討しながら、月刊保育絵本の普及と理解促進に取り組んでまいります。