
幼保協メルマガ Vol.59
1. 幼保協賛助会員企業 商品・サービス等紹介
国際化工株式会社
代表取締役社長 神末 宗和
国際化工株式会社は、メラミンその他各種合成樹脂成形品の企画・製造メーカーです。
高度な技術と優れた品質に、先進のデザインや企画提案力を加え、その歴史を積み重ねてまいりました。
そして21世紀、IoTやAI等機械化が進む今こそ、企業活動に「こころ」が問われる時代。これからも、より安全で...
国際化工株式会社は、メラミンその他各種合成樹脂成形品の企画・製造メーカーです。
高度な技術と優れた品質に、先進のデザインや企画提案力を加え、その歴史を積み重ねてまいりました。
そして21世紀、IoTやAI等機械化が進む今こそ、企業活動に「こころ」が問われる時代。これからも、より安全で安心、快適でどなたにも使いやすく、さらには環境に配慮した製品をお届けしてまいります。
「私たちが大切にしていく考え」
私たちは、お客さまの声に耳を傾け、確かな技術を磨き、厳しい目で品質を高め、より安全で安心な製品とサービスの提供に努め、それらをみなさまにお伝えしてまいります。
そして、「いままでなかったを、伝えてく。」を合言葉に力を結集し、スピーディに社会のニーズに応えてまいります。
<製品紹介>
「こぐまちゃん」(バイオマスマーク認定製品)
再生可能な資源作物を使った、環境に優しいバイオマスメラミン製品。
1970年から読み継がれてきた名作絵本のキャラクター、こぐまちゃん。シンプルな線と形、鮮やかで明るい色づかいは、小さな子どもたちの感性をくすぐる絵柄です。弊社でもロングセラーの人気シリーズです。
※弊社のホームページはこちらをご覧ください。
■「こぐまちゃん」(バイオマスマーク認定製品)イメージ
2. 職員配置基準の向上と保育者不足
猪熊 弘子 理事
(駒沢女子短期大学教授)

「保育の質」の構造に関わる重要な要素が職員の資格と配置基準です。資格制度を整えることと、職員の配置基準を上げることは、保育の質を上げることに直接関わる、子どもの安全を守るためにもとても重要です。
日本では2024年4月の法改正により、第二次大戦後に保育制度が発足以来、 75年間一度...

「保育の質」の構造に関わる重要な要素が職員の資格と配置基準です。資格制度を整えることと、職員の配置基準を上げることは、保育の質を上げることに直接関わる、子どもの安全を守るためにもとても重要です。
日本では2024年4月の法改正により、第二次大戦後に保育制度が発足以来、 75年間一度も改善されてこなかった4・5歳児の配置基準が、子ども30人対保育者1人の30:1から25:1へと改善が図られることになりました。その他の年齢でも、これまで6:1だった1歳児が5:1にすれば加算が付き、3歳児も20:1から15:1に正式に変わることになりました。近年、保育士さんたちが中心になって展開した全国的な運動が実を結んだと言えるでしょう。
このような改革は非常に良いことですが、少し懸念もあります。1つは保育者不足の問題です。近年の保育者不足は本当に深刻です。保育者の数が足りないことから子どもを定員いっぱい受け入れられず、待機児童が発生したという話も聞いています。
一方で、短大を中心に保育者の養成校の廃止も続いています。有名な養成校が募集停止を発表することが続いているのです。四年制大学だからといって十分に学生が集まっているところは一部だけで、保育者になろうとする若者がどんどん少なくなっているのです。
未来を考える時、このような状況が良いとはとても思えません。保育の職に就こうとする人を増やすためには、保育そのものや保育者養成に関わっている「中の人」たち自身が、保育の魅力を十分に伝え、子どもに関わる仕事の重要性を発信していかなければならないと感じています。
今、子どもたちが集団で遊べる場所は、保育園や幼稚園、こども園しか残されていません。子どもの成長発達を支える重要な資源であると言えるでしょう。その幼稚園や保育園の中にも、地域によっては少子化で園自身が存続の危機に立たされているところもあります。保育者はもちろん、未来を支える子どもたちを育てる施設を支えていくような仕組みを作っていかなければならないと強く考えている今日このごろです。
次回の幼保協メルマガは3月25日発行予定です。
